ツインで泊まってみた
コンフォートホテル東京清澄白河。
選んだ理由は、快適そうで朝食もまあまあで、街にも興味あった。
けれど、何と言ってもやっぱり安さ。
二人利用で、¥4500。しかもコンフォートホテル自慢の無料朝食付き。
2人で¥5000切るって。。。「たまには気分を変えてゆっくりお泊まり」が日常に組み込まれた瞬間です。
どんなところかなあ〜。
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅B1出入口より徒歩0分。
本当に0分でした。
味気ないと言えば味気ないが、まあこういう時代だし、ビジネスホテルだし。
個人情報等入力して、発券されたレシートのようなものを提出すると鍵がもらえる仕組み。
味気ない?大丈夫、向かいにウェルカムドリンクがあるから。
左はレモネードのようなドリンク。どうせ2杯ぐらい飲んでいくから、大きい紙コップがいいなあ。
チェックイン、チェックアウト後も使えるようで、テレワーク目的の方は泊まった方がお得。ホテルのデイユース・テレワークプランが1時間¥1500ぐらいするもの。
この感じ、何か知ってる。何だろうと考えていてハタと思い当たったのが、普通のマンション。多分単身者向けマンションとか。
やっぱり単身者用マンション。ほら、ベッドが一つだったら学生マンションっぽくないですか。ちょっといい寮とか。
こ〜んなにスペースあるのに椅子が一つだけ。う〜ん、もう1脚ほしいなあ。
備え付けでない後からおいた様なクローゼットも単身者マンションっぽくないですか。
ナイトウェアはフロント横の棚から必要あれば持っていきます。
コインランドリーもあるし、ホテルとしての機能は一通り揃っています。
さてお楽しみの朝食
ホームページもこんなに力が入っています。
もっともっと色々なメニューがありましたが、私はスムージーとサラダ、ヨーグルト、茹で卵、マフィン、シリアル、コーヒーをいただきました。十分満足。
コロナとあって、テイクアウトしてお部屋で食べられるボックスも準備されていました。
一つだけ「あれ?」と思ったことがありました。
下の写真に欠けているものわかりますか?
写真じゃわからないですね。ベッドサイドライトがないのです。いわゆる読書灯。ここまで全て揃っているのに、あれれ?
ちなみに1ベッドのダブルエコノミーにはあるようです。
オフィシャルサイトでもツインにはない?
オリンピックのためにツインを急遽後から作ったからとか。。。
ベッドで読書したい方だから、ちょっと困りましたが、それもこれも、このお値段からすると許しましょう。
夕食はホテルから徒歩1分の海鮮丼がオススメです。
全て¥540という安さ。勢いで二人で3つ買ってしまいましたが、一押しは「おまかせ」。
内容は全くのお任せで心配したけれど、その日仕入れた一番いいネタを中心の余り物らしく、美味しいところがまんべんなく豊富に載った丼で、お得な感じがしました。
清澄白河。降りたことがないけれど気になっている街でした。
街歩き編もお楽しみください。
とても清潔感溢れる機能的なホテル。コスパ最高の楽しいステイでした。
お手軽ホテル・ホリデー、今日はコンフォートホテル清澄白河でした。
ツイン1室1泊朝食付き:¥4500
宿泊:2021年9月
予約:楽天トラベル
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