夫と週末ビジネスホテル。今回は
アルモントホテル日暮里
アルモントホテルってなんだ?と思っていたら、私には馴染み深い「法華クラブ」が名前を変えたものだそうです。お寺をやっている親戚が京都へ遊びに来る時は、決まって「法華クラブ」に泊まっていた。なぜなら門徒さんは割引があるとか。そうです。アルモントのモントは 門徒 だというオチ。
夫の朝食へのこだわりを考慮して決めたのがここ。
ホームページがいい。
スタッフブログが頑張っているのです。
「小さなビジネスホテルだけど、スタッフが自信を持って笑顔で迎えてくれるホテルに違いない」とポチっと予約!
日暮里は繊維街の方、東口を目指します。
日暮里は、成田空港でアルバイトをしていた夏休み、京成線で成田へ向かった拠点。懐かしいなあ。ここのアトレは小さいながらお弁当充実しています。
ロータリーに出て、駅を背に右へ少し行くと
繊維街への道が見えます。
まっすぐ行くと
美しい椅子が並んでいるのですが、このすぐ前がフロントなので、あえてここに座ろうとは思わない。いわば高級マンションのエントランスみたいな。素敵なソファとかあるけど、誰も座らないやつ。
スタッフブログのスッタフさん達は、、、多分いないようだ。ごく普通の対応だったし。
似たようなつくり、サンシャインシティプリンスホテルがそうだったなあ。あちら側は土足では入りたくないと思わせる。
と、ここにきて、やらかしてしまったことを発見。
バスタブがない。
チーン!私のホテルステイの楽しみの一つが、ゆっくりバスタイムなのに。。。
「大浴場があるからね」というコンセプトなのですね。やられた〜。
だから
こんな可愛い籠があって、
中にはちょっと洒落た部屋着が。これを着て、かごを持ってお風呂にどうぞ!ということ。
あ〜、フロントでもらったこれか!暗証番号が書いてある。
人工温泉の大浴場があることが、朝食に並ぶ売りだったのですね。




さて朝食ですが、
ホームページすごいんです。
一例を。
朝食は二階レストラン。
どう見ても和食の方が充実していたので、今朝は珍しく和食。
立派にランチぐらいのボリューム、バラエティでした。
しかしレストランの席の配置?レストランそのものの雰囲気?のせいか、あまりゆっくり出来なかったな。必要以上に留まろうとは思わない雰囲気。悪いわけではないのだが。
日暮里は歩くと楽しいところがいっぱいで、オススメです。
でもそれは駅向こうの話。
ホテル側は(特に日がくれてからは)、
- レストランほとんどない。(小さい居酒屋はあるけど)
- コンビニほとんどない。
結構、困りました。
必要なものがあれば、大きめのスーパーを探して買っておくことをお勧めします。普通ホテル近くにコンビニができそうなものだが(都会人の感覚だなぁ)。
今日のホテル・ホリデー
プラン:スモールダブル、朝食付き
値段:1泊¥7718
宿泊時期:2022年1月末土日
予約サイト:アゴダ
さて次は、どこ行こう?