私のホテログ

お金をかけずとも楽しめるホテルステイや旅を日常に取り入れると豊かになりました。

夏の北海道旅行は色々とコツが必要かも。Day2前半:いかにお花畑を満喫するか。多分二度と来ないし。

Day2 朝から観光!普通に観光!

夏の北海道らしい風景を見ようじゃあないか。ということでJR北海道オススメの「欲張り満喫コース」を採用。

www.jrhokkaido.co.jp

 

 

まずは

旭川から美瑛へ

 

朝、8:35出発。

冬はここ雪でいっぱいで、ステキ!だったんだけど、夏はごまかせないね。寂れてる。悲しいなあ。

駅は木がふんだんに使われていて、綺麗なの。

な〜んにもない風景をいっぱい通り過ぎて、

美瑛駅到着。

 

「美遊バス」に乗る

一人¥3500、9:45~12:50という約3時間バスツアー。

www.biei-hokkaido.jp

こういうの普通乗らないから、どんなもんかねえと思いながら、まあもう1度来ることもないだろうし、と私的にはふんぱつ。

こうした車がないとねえ、といった所に連れて行ってくれる。にしてもそんなに花が見たいのか自分。

 

駅前の「四季の情報館」で予約確認してチケットをもらう。

四季の情報館にいた年配男性がそのまんまガイドさんだった。

自分の町をガイドしてお金になる。良き老後かも。

道すがら畑の説明が続く。「あれはコーン、あれはサトウダイコン、あれは、、」これだけは覚えて帰ってくださいと言われた三代産物すっかり忘れた。

 

まずは、滝。

白ひげの滝

すごいらしい。けどよくある感じ。ここで15分。

次。

青い池

ここで35分。

となるとやっぱり食べるわ。

青い池ソフト

意外と美味しかった。ラムネとバニラみたいな。

次。

四季彩の丘

キャラクターがいっぱいいた。遠目で見るとかわいい。

入園は無料。

中を走るトラクター代を購入。楽チンする。

キャラクターがお仕事に向かう。

可愛いのか、可愛くないのか。

このトラクターは正解。すごく広いし、一生懸命歩いても要するにおんなじだし、一生懸命歩いて近づくとこの壮観は見られない。遠くからサクッと見るにはトラクター。トラクターの独特の揺れも体験できるし。

 

美瑛駅に戻って、午後は「富良野・美瑛ノロッコ号」に乗る。

富良野・美瑛ノロッコ号

ノロッコ3号美瑛駅13:08出発

ラベンダーが飾られた観光列車。

指定席を取ったけどガラガラ。

記念乗車証明書のプレゼントも。

 

美瑛〜富良野の途中「ラベンダー畑駅」で下車

有名なファーム富田へ行きます。

ファーム富田はいい

www.farm-tomita.co.jp

「ラベンダー畑駅」で一旦下車してしまうと、富良野までのアクセスは次のノロッコ5号に乗るしかない。それは2時間後。2時間もファーム富田で過ごせるのか?この旅程すごく迷った。

結果から言うと、2時間で大正解。ゆっくり楽しめた。ラベンダーが終わった時期だったけど、普通に時間かかったし。

レストランでチーズやじゃがバターを食べたり。

ラベンダー紅茶を飲んだり。

歩いたり

ラベンダーソフト食べたり。ここで食べたメロンはお得感あった。

とりあえず2時間あっと言う間。

魅力的なお土産屋で時間かかり、香りのミュージアムで色々な匂いを嗅いだり、何にもないのに盛り沢山。プレゼン力の高さを感じますね。楽しくゆっくり遊べた。

 

また「ラベンダー畑駅」に戻り、ノロッコ5号に乗って富良野へ。

 

荷物がある人は気をつけて!ファーム富田へのアクセス

この「ラベンダー畑駅」観光シーズンだけの臨時駅。

臨時駅って目的地に隣接してるのが普通なのに、ファーム富田まで徒歩7分です。7分って結構微妙でしょ。しかも普通は人が歩かない地元の人とか絶対歩かないような国道沿いみたいな道。みんな電車で来ないのね。多くはバスとか車。その上に今回一方通行の旅だったので、スーツケースがらごろさせてこの道7分を往復。きつかったっす。このアクセス、なんとかならないですかね。

 

食事は「とみたメロンハウス」がいいみたい

「ファーム富田」のもう一つの難点は、食事系があまりない。隣の「とみたメロンハウス」のピザ等がいいと言う話を後から聞いた。

 

やっと富良野到着。

やっぱり朝一から遊んでるといっぱい時間あるね。

富良野駅からはタクシーで、新富良野プリンスホテルへ。

 

hotelog.hasanaworks.com

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