おそらく富良野に泊まる旅行者の多くはここではないだろうか。
新富良野プリンスホテル。
一定水準以上の部屋、施設、サービスを求めての選択だったけど、色々と遊べる要素があるらしい。
まずはチェックイン。
エントランスで荷物を全て引き受けてくれて、いい気分でチェックイン。
同様にチェックイン待ちの荷物がズラリと並ぶ。
まるで空港かバスターミナル。
広くて、高くて開放的で気持ちいいでしょ。ビジネスホテルとかシティホテルとは違う浮かれた雰囲気。
チェックイン後は荷物をお部屋まで速やかに持ってきてくれる。
ではお部屋へ。
古いけどいいじゃない。
窓も広くてリゾート。
外が気持ちいい。緑いっぱい。部屋いっぱいの窓とてるてる坊主。
何だかなソファだけど、窓と緑で許される。
なんか懐かしい感じの洗面台。アメリカン?
家具とか古びてるけどね。青竹踏み。
温泉に行くための館内着。
電話黄色いな。
なんか懐かしい感じの空調。
船のような形のホテル。
廊下も曲がってる。
色んなところが広い。
メインダイニング
ホテル全景がわかる地図
楽しかったのが、コンビニ。
写真に写ってる十倍の面積。なんでも売ってるコンビニ土産物ショップ。
その他色々な施設への矢印。
夕食の予約まで時間があったので、敷地内散歩。
テレビドラマ「優しい時間」の舞台になった喫茶店だそう。
カウンターで自分で豆を挽くというのをドラマのファンはこだわるらしい。けど残念ながらドラマ見てないので、淹れてもらったコーヒーを美味しくいただく。
コーヒーを飲んで外に出ると、もうとっぷりと日が暮れていた。
散策路というかちょっとした軽登山道のような小道はかなり真っ暗。ドキドキしながる歩くとショッピングエリアへ。
喫茶店よりももっと奥へ入るとバーがあるらしい。
ショップが隠れている感じが楽しい。
可愛らしいこだわりグッズ、手作りグッズが売られている。
このエリアの散策は絶対夜がオススメ。
朝食と夕食、同じ会場もなんなので、夕食は別のレストランを選んだ。
「北海道のポテトは美味い」を検証し続けているのだが、
普通だなあ。
海鮮丼はパーフェクト。
玉ねぎとか食べてみた。
朝食はメインバンケットホールで。
体育館なみ。
瓶の「ふらの牛乳」飲放題が嬉しい。
やっぱりいくら。
パンが美味しくってびっくりした。
次の予定まで、ホテル内の「風のガーデン」を散策。
楽しいリゾート滞在でした。
料金はJALダイナミックパッケージに組み込むのが安かったです。