ここからは、ちゃんと宿泊者専用ラウンジがあって、軽〜いフリードリンクがある、泊まってみたいホテルを3軒あげてみます。
銀座グランドホテル
ここも気になっているホテルです。名前がすごいですよね。銀座でグランドときたら、どれだけすごいホテルかと思いきや、ビジネスホテルっぽい。
場所もすごくいい。
ラウンジ
こちらがゲスト専用ラウンジです。
窓から銀座を一望できる立地。
6:00〜23:00利用できますが、飲食物の持ち込みは出来ないそう。
人と会ったり、一人作業したりといった利用ですね。
無料ドリンクもあります。
見栄がいい写真を「じゃらん」さんから借用していますが、他の画像を見る限りこのマシン、いわゆるファミレスのあれです。まあ無料サービスですもの。
ここいいなと思ったのが、宿泊者以外は¥1000で使えるみたい。街中カフェよりゆっくりパソコン作業できそうじゃないですか?という意味でも一回行ってみたい。
気になるお値段
えっ!
一人一泊
素泊まり:¥4973
朝食付き:¥6349(2022年4月3日日曜日宿泊の場合)
マ〜ジか〜。。。
そこまで値段下げてるとは知らなかった。
ちなみにここ朝食は和定食のみ。ランチ定食みたいなラインナップで個人的にはそそられない。
朝から和食がっつり派の方にはいいのかも。
アゴーラ東京銀座
こちらも銀座です。
しかも開業1周年。ピッカピカだろうなあ。
ここは、しつらえが素敵。
まちごころにふれる茶邸
「茶邸」とは、茶の湯の心でお迎えする邸宅。銀座での主客一体のもてなしが最高の時になるように、様々に工夫し、趣向を凝らしてお待ちしています。
常に「先進」と「最上」を保ち続ける銀座の“まちごころ”の根底には、“粋”という日本人独特の美意識・価値観が根づいています。
江戸っ子が培った“粋”の美学。本物に拘り、お洒落心を忘れず、他者を思いやりながらも、決して押しつけず、執着せず、さりげないスマートさを良しとする。
この銀座の“まちごころ”にふれることで、単なる「観光」だけにとどまるのではない、「自分の中の“粋”」を見つける旅になりますように 引用元:https://www.agora-ginza.com/concept-ja/
ということで随所に和のテイストでこだわりまくっている。
檜天井、提灯、和紙、茶釜、檜舞台といったワードがホームページに飛びかう。ちゃんと本物の抹茶も淹れていただけます。
ラウンジ
この「いちえ・ラウンジ」が下のラウンジ画像と同じなのか、一部をそう呼ぶのか公式サイトを見る限り微妙なのだが、宿泊客は24時間使えるそうです。
美味しそうな有料ドリンクメニューが載っているので、カフェとして営業していて、宿泊客は無料でも利用していいよという感じか。
部屋にデスクがないので、電源完備のここでパソコン作業することになるらしいです。
こだわりのウェルカムドリンクがチェックイン時に飲めるらしいが、これとラウンジ利用とは関係なさそう。
一方もう一つ結構なラウンジがあります。
12階のアウトドアラウンジは7:00~23:00利用できます。
画像をお借りしたhanakoさんのレポートです。
気になるお値段
一人一泊
素泊まり:¥8000
プロントの朝食付き:¥8450(2022年4月3日日曜日宿泊の場合)
公式サイトの開業1年のオープニングプロモーションプランです。
素敵なホテルなのですが、ここ基本シャワーだけで、スイート以外バスタブはありません。朝食がプロントっていうのもなあ〜。
惜しい。
三井ガーデンホテル京橋
京橋モダンをコンセプトに随所に市松模様をモチーフにしていたり、日本庭園をイメージされているそう。
アクセントカラーも紫檀色で素敵です。
どうしても気になって惹かれるのが、
可愛くて粋でいいなと思ったら、何と江戸で流行した「判じ絵」だそうです。
お答えは(という言い方がただしいのかどうか)、
「京橋」「よき旅を」という言葉を「橋」「馬」「旅」「尾」を用いて表しました。
粋じゃあないですか。
ラウンジ
朝食会場同様、2階に宿泊者専用ラウンジがあります。レストランの一部ということでしょうか。
ご宿泊者専用ラウンジではセルフ式のコーヒーマシーンでコーヒー、紅茶、煎茶をご提供しております。季節に合わせたBGMと中央通りの景色を楽しみながら、寛ぎの時間をお過ごしください。ゲストラウンジは、Wi-Fiのご利用が可能でございます。
※現在はコロナウイルス感染拡大防止の為、ドリンク提供サービスを休止しております。
引用元:https://www.gardenhotels.co.jp/kyobashi/facility/
コーヒー、紅茶、煎茶かあ。でもあるとないとじゃ大違い。
あと、もう少し早くからオープンしてくれるとチェックイン前から作業できるので有り難いのです。夜はねえ自分の部屋もあるし。
朝食
ここのホームページ、トップの検索バーの朝食が、英語 Breakfast の下があえて
「楽しみになる朝食」なんですよね。いや〜気になるでしょ。見るでしょこれは。で、見てみたら素晴らしい。
江戸東京を満喫する60種類以上の和洋バイキングです。
美しい〜。ちゃんとしてる〜。
そうなんだな〜、わかってらっしゃる。「なんだかなぁ」というのが品数多く並ぶ朝食バイキング結構あるけど、ここは美しい美味しいものがちゃんとありそう。これは行ってみなければ。
マジ次行こうかな。
ラウンジのドリンク再開してほしいなあ。
三井ガーデンホテルグループいっぱいありますが、東京に関しては宿泊者専用ラウンジがあるのはここだけのようです。
気になるお値段
一人一泊
素泊まり:¥8800
朝食付き:¥11000(2022年4月3日日曜日宿泊の場合)
さて次、どこ行こうかな〜。