私のホテログ

お金をかけずとも楽しめるホテルステイや旅を日常に取り入れると豊かになりました。

「だからホテルが好きなんだ」と納得させてくれた、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 ②朝食、そして発見

さて、お楽しみの朝食。

この日はコロナ故、朝食バイキングは再開されていませんでした。

 

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窓際のテーブルで

これって計算尽くし?それとも偶然?窓に向いていない人も景色を堪能。

 

まずはドリンクから。搾りたてみかんジュースを選択。

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サラダに、フルーツ、苺のスムージーのようなもの、ヨーグルトにちょっとしたスイーツのプレート。

サービスや器がいちいち美しくとても幸せ。

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フレンチトーストを選択

バイキングは色々食べられて楽しいのですが、朝食ぐらいはバタバタ取りに行くのではなく持って来てほしいっていう気持ちある。

今回はゆったりゆっくりさせていただきました。お変わりを聞かれて、みかんジュースをいただきました。

レストランからは部屋からとは違う景色が見渡せて、素晴らしい朝になりました。

もう一回行きたいなあ。

 

今回のホテルは

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

b-hotelog.hatenablog.com

 

公式ホームページからの予約で、「ブルーエール」という医療従事者向けのプランを利用して大変お得に宿泊させていただきました。ありがたいことです。11月末のステイでした。

 

私には分不相応な立派なホテル。超一流に触れる経験でした。そして今回発見しました。どうしてこんなにホテルが好きなのか。

 

今回クラシックとか重厚さとは真反対をいくようなモダンなホテルでした。

内装は徹底的に現代的でオシャレ。タッチパネル式の最新設備。

お部屋は特にですが、至る所真っ白でピカピカ。ツルツルの素材。

とにかくピカピカなんです。

 

最新超豪華マンションの、内装も家具も装飾もこだわり尽くした贅を凝らしたモデルルームみたいな空間。そんなお部屋に滞在するって、ホテルだけじゃない?

これこそホテルステイの醍醐味。この価値にお金を払っている。

すごく納得させられた。

自宅の場合、いくら清潔で完璧に掃除していても、メイドさんがいたとしても、ゴミ一つ落ちていない、シミ一つないってかなり不可能。それを可能にしてくれるのホテルぐらいでしょ。内装の好みではなく、それが5つ星かビジネスホテルかでもなく、古い新しいも関係なく。

 

ホテルスタッフと客とで一緒に作り上げている劇場。それがホテル。

しっかり客を演じられるように、ホテルステイ中は気ままにホテルスタッフに甘えて過ごそう。笑顔も忘れずに。

こうして非日常を彩るのがホテル・ホリデー。

 

次はどこへ行こうかな?